【アットレンズ】クラリティシリーズまとめ|“1dayシリコン×価格バランス”で毎日を軽く(乱視・遠近も網羅)

クーパービジョンのclariti(クラリティ)は、シリコンハイドロゲル×1dayの高酸素と、手に取りやすい価格バランスが魅力のシリーズ
定番のクラリティ 1dayに加え、乱視用(toric)と遠近両用(multifocal)まで一通り揃っています
長時間・PC多め・衛生優先の方にフィットしやすく、比較は必ず実質額(=税込+送料−還元)で行いましょう
【結論】
迷ったら→クラリティ 1day(高酸素×価格バランス)
像の安定→クラリティ 1day トーリック(乱視用)
外でも手元まで→クラリティ 1day マルチフォーカル(遠近)
- 1dayなので衛生・時短◎(旅行/出張/花粉期にも強い)
- シリコンの高酸素透過で夕方のにじみを抑えやすい
- 上位快適系(例:超しっとり系)より価格が整いやすい
- 最終判断は実質額=税込+送料−還元で逆転チェック
選ばれる理由(高酸素×1day×価格バランス)
- 素材優位 : シリコンハイドロゲルは角膜への酸素供給に余裕があり、長時間装用日に強い
- 1dayの衛生性 : 毎回新品で汚れ/メイク/花粉に強い。保湿系の併用で乾燥ケアも容易
- 設計の広さ : 乱視/遠近まで同一シリーズで横展開→慣れやサイズ感の統一がしやすい
- 価格バランス : 上位快適モデルより手頃なことが多く、価格比較とクーポン次第で実質額(=税込+送料−還元)は有利
- 選びやすさ : まずはクラリティ 1day→必要に応じてトーリック/マルチへ
最初に試す順(無印→トーリック/マルチ)
- Step1 : 装用時間・PC時間・夕方の乾燥度をメモ
- Step2 : クラリティ 1dayを数日試す(外出/PC/夜間で体感チェック)
- Step3 : ライトがにじむ/像が流れる→クラリティ 1day トーリックで比較
- Step4 : 外でも手元頻度が高い→クラリティ 1day マルチフォーカル
ライン別比較(無印/乱視/遠近)
| モデル | タイプ | 得意領域 | 目安(こんな人) |
|---|---|---|---|
| クラリティ 1day | 1day / シリコン | 長時間・衛生・価格バランス | まずは定番、PC多めでも安定感が欲しい |
| クラリティ 1day トーリック | 1day / 乱視用 | 回転安定・夜間の像のシャープさ | 夜間運転/会議/細字の判読が多い |
| クラリティ 1day マルチ | 1day / 遠近両用 | 外出〜手元までの両立 | 移動が多く老眼鏡併用を減らしたい |
| (参考)上位快適系1day | 1day / 各社 | さらなる快適性 | 1day比較でA/B |
購入・装用の補足(サイズ/慣れ/衛生)
- 水道水NG : レンズ/目ともに使用しない。潤しは装用可の人工涙液で
- サイズ/フィット : BC/DIAの相性で装用感が変わる。合わない時はBC・DIAの選び方へ
- 遠近の慣れ : 数日〜1週間は“にじみ/ゴースト”に順応期間。PC距離重視設計も検討
- 乱視の見え方 : 像が流れる/夜のにじみ→AXIS合致の乱視用が有効。乱視の選び方
- 価格表示 : 本サイトは税込・実質額(=税込+送料−還元)を基準に比較します
よくある質問(クラリティ共通)
Q. 他社の“超しっとり”系と比べてどう? ▼
A. 快適性の方向性は異なります。クラリティは高酸素×価格バランスが持ち味。よりリッチな装用感を求める日は他社上位と1箱ずつA/Bで比べ、普段使いはクラリティに、などの使い分けが現実的です。
Q. 乱視用・遠近両用の選び方は? ▼
A. 夜間運転/会議/細字が多い→トーリック、外でも手元作業が多い→マルチから着手。残る“甘さ”はAXIS/ADDや設計の微調整で改善します。
Q. ドライアイ気味でも大丈夫? ▼
A. 個人差はあります。人工涙液の併用や、より保湿寄りのモデルを併用する運用も有効です。つらい日は別の1dayを“日替わり”で試すのもおすすめ。
まとめ(自分に合うクラリティの選び方)
- 高酸素×1day×価格バランス=クラリティ 1day
- 像の安定はトーリック、外でも手元までこなすならマルチ
- まずは1箱A/B→装用ログ+実質額で常用を決定
- 在庫/配送/クーポンは内部リンクから最新を確認
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