【カラコン】読書/PCに強い設計の選び方|CN(中心近用)×ADD最小×作業距離で“近・中”を粘らせる

読書・PC作業に強い遠近両用は、CN(中心近用)設計とADD(加入度数)最小、そして実際の作業距離に合わせた微調整がカギ
まずはCN×ADD Lowから始め、PC距離 → 読書距離 → 遠方の順に、昼/夕の2回で評価しましょう
【結論】
PC/読書中心=CN(中心近用)×ADD Lowから開始
距離はPC60–70cm/書籍33–40cmで評価、必要時のみADD段階UP
- CN=近・中(PC/読書)を優先、CDは遠方優先
- ADD上げすぎ厳禁(ハロー/遠方低下)→ 最小から
- 昼/夕で評価:夕方は近が楽/遠が甘くなりやすい
- 1day=日内安定/2week・月替=コスパ(ケアで安定化)
CN×ADD最小+実距離合わせが効く訳
- CN(中心近用)はPC/読書の“近・中距離”の粘りを出しやすい
- ADDは上げすぎるとハロー/遠方低下。Low→必要時のみ段階UPが基本
- 作業距離が合わないと“甘さ/疲れ”の原因に。距離を決めて評価
- 1dayは沈着物が蓄積しない=日内安定に強い
- 2week/月替はコスパに優れるが、見えはケア品質に左右(こすり洗い/溶液)
手順:CN×ADD Low→距離評価→最小調整
- ① CN × ADD Lowで開始(PC60–70cm/読書33–40cm基準)
- ② PC距離 → 読書距離 → 遠方の順で評価(昼/夕2回)
- ③ 足りない距離のみADDを一段階UP、またはPC距離に合わせて微修正
- ④ 遠方が必要な場面が多い人はCDとAB比較
- ⑤ 乾燥/疲労が強い → 1day(うるおい/高酸素)寄りに
- ⑥ クーポン×ポイント最大化×価格比較で実質額最小化
比較:用途別のCN/CDとADD目安
| シーン | 推奨設計/ADD | 距離の目安 | 注意 |
|---|---|---|---|
| ノートPC/在宅 | CN × ADD Low〜Mid | 60–70cm | 遠方はCD比較で担保 |
| 読書/タブレット | CN × ADD Mid(必要時High) | 33–40cm | 上げすぎは遠方が甘い |
| 会議/大型モニタ | CN × ADD Low | 70–100cm | 室内照明で体感が変化 |
| 外出も多い | CNとCDをAB比較 | — | 昼/夕の2回評価は必須 |
姿勢・環境・1day/2weekの使い分け
- 費用式 : 実質額=税込+送料−還元(ポイント/クーポン)
- 姿勢と環境 : 椅子/画面高さを固定、画面照度と部屋照明を一定にして評価
- 1day/2weekの使い分け : 乾燥・長時間→1day、コスパ→2week(ケア徹底が前提)
- 安全面 : 処方箋の考え方と定期検診を厳守
- 遠方重視の日のみ : 運転等はCD設計や単焦点サブ眼鏡等の併用も選択肢
よくある質問
Q. CNで遠方が甘い…。どうすれば? ▼
A. まずADDを一段階下げるか、CD設計とAB比較。日常で遠方が多い日はCD寄り、在宅/PC中心日はCN寄りと使い分けも有効です。
Q. ADDを上げたいがハローが心配。目安は? ▼
A. LowでPC→読書→遠方を評価し、近方不足が明確なときのみMidへ。夜間の見え方(ハロー)も夕方評価で必ず確認してください。
Q. 1dayと2week、どっちがPC向け? ▼
A. 1dayは日内安定/乾燥対策に強く、在宅長時間に好相性。2weekはコスパ重視派に現実的。2weekは見えがケア品質に依存するため、こすり洗いと溶液選びを徹底しましょう。
まとめ:CN×ADD最小で“近・中”を粘らせる
- CN×ADD最小+実距離合わせで“近・中”を安定化。
- 昼/夕の2回評価で実運用に耐えるかを確認。
- 迷ったらCDとAB比較し、用途に応じて併用も検討。
- 購入は実質額(税込+送料−還元)で迷わず判断。
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